Stow-on-the-Wold, Gloucestershire (June 10th, 2008)
ストウ・オン・ザ・ウォルドは、1107年から毎週のマーケットが開かれた歴史を持つ古いマーケット・タウンです。 羊毛産業の勃興によって街はさらに発展し続けましたが、鉄道が通らなかったために次第に衰退していってしまいました。 これはストウの反映のシンボル、マーケット・クロスです。 |
「英国で一番古いイン」として、ギネス・ブックで認定されているホテルです。一番最初に歴史に現れるのは、947年ということですから、1000年以上前から、ここで営業しているという恐ろしく歴史の古い宿です。 |
ストウはアンティーク・ショップの多い街です。これはマーケット広場からロイヤリスト・ホテル方面に歩いていく途中にあるお店です。 |
かつて羊毛産業でその繁栄を謳歌したストウには、広大なマーケット・スクエアがあります。 この建物はそのスクエアに建つセント・エドワーズ・ホールです。今は図書館になっています。 |
マーケット・スクエアの西側にあるストウの教区教会、セント・エドワード教会です。 |
セント・エドワードズ教会の内陣です。この教会の北側には、アーツ・アンド・クラフツ・スタイルのウィンドウが入っていました。 |
上記のアーツ・アンド・クラフツ・スタイルのウィンドウの1枚です。バーン・ジョーンズの影響を受けた誰かの作品ですが、不明です。 |
セント・エドワード教会のポーチにあったレリーフです。 「わが教会にようこそ」なんですが、左のほうに「歓迎御覧ください祈念」という日本語もあります。^^; |