Stourhead, Wiltshire (June 9th, 2008)
ベミンスターで両替を行った後、ストウヘッドまで長距離移動です。まず北を目指してA303 に乗り入れます。この道路、三桁のA道路ですが、片側2車線の高規格道路ですから、時速70マイル(110km)ぐらいで流れており、距離の割には早く移動できてしまいました。 ストウヘッドはウィルトシャーの西のはずれ、もうすぐそこはサマーセット、という場所にあるナショナル・トラストの人気プロパティのひとつです。 これが有名な18世紀のランド・スケープ・ガーデンで、右奥に見えるのが、ストウヘッドのシンボルとも言うべきパラディオ様式の建物です。 |
この池を含めて、すべて人間が人工的に作り上げた庭だというのが信じられないほど、自然です。でもやはり完璧すぎる風景なので、自然にはありえない美しさでした。 |
湖岸に生えている木はどれも樹齢が古そうな巨木でした。 |
パラディオ・マンションを背景にした典型的なストウヘッドの風景です。 野生の鴨がたくさんいました。 |
ストウヘッドの中にあるイン、The Spread Eagleの駐車場にあったMGミジェットです。日本ではあまり見かけなくなりましたが、本国ではいまだに健在な固体を良く見かけました。 |
ガーデンの敷地内にある個人住宅です。素晴らしい環境の住宅でうらやましいです。^^ |
ナショナル・トラストのショップにて。 今回、どのNTショップに行っても、このジュート製のエコバッグが置いてありました。また、ベーカリーやワインショップなども、独自のジュート製のエコバッグを販売していました。 それにしても物価の高い英国で1.5GBP(約330円)はお買い得です。妻がお土産用にまとめ買いしていました。^^; |