Snowshill, Gloucestershire
スノースヒルの村は、ウースターシャーとの州境に程近い、300メートルにおよぶ丘陵に囲まれたのどかな場所にあります。 ナショナル・トラストに管理されるスノ-スヒル・マナーは、絵に描いたような美しい庭に囲まれた美しいコッツウォルズの建物で、おもちゃ、楽器、時計、自転車、そして日本の武士兜等、チャールズ・ウェイド爵によって集められた素晴しいコレクションが展示されています。左はスノースヒル・マナーの中庭です。 このベンチやゲーブルの印象的なブルーは、このマナーハウスのオーナーだった人物にちなみ、ウェイド・ブルーとい言うそうです。 |
上記と反対側から撮影したスノースヒル・マナーの中庭です。池には睡蓮が咲いていました。 |
スノースヒルのガーデンです。 |
マナーハウスです。典型的なコッツウォルズの建物でした。 |
スノースヒルにはどういうわけか、たくさん鳩がいました。これはその鳩たちの微笑ましいシーンの一こまです。 |
スノースヒルに向かう途中の丘の風景です。 |
マナーハウスを出て、村にやってくるといきなりすごい夕立にあいました。 しかしこうしてみると、雨にけぶる景色は、スノースヒルらしくてなかなか良かったかも。 |
スノースヒルの教会の横に、どういうわけかいにしえのロイヤルメールの配達車が展示されていました。 英国の田舎でよく見かける赤いボディに黄色い文字のバンですが、これにも歴史があったことがわかります。 |