Shere, Surrey
シェアは、サリーの中心地であるギルフォードとドーキングの間にある小さな村です。 サリーで一番写真に撮られている村とのことで、典型的なサリーの田舎の村の風情ですが、ロンドンからは程近い村ですので、どことなく都会的なにおいもする村でした。 この写真はミドル・ストリートにあるティー・ルーム、ラッキー・ダックこと、ネルズ・カントリー・キッチンです。 |
シェアの村のミドルストリートです。 右手に見えるのがパブ、The White Horseです。 |
ホワイト・ホースの正面です。 1500年代初期の建物で、船のティンバーを使って作られているそうです。雰囲気のよさそうなパブでしたが、早朝でしたので、中には入れませんでした。 |
シェアの村の鍛冶屋さんです。店内には、懐かしいような錬鉄製品が陳列されており、欲しくなりましたが、飛行機に乗るときにエクセスで苦しむのは見えていたので、諦めました。 |
13世紀までさかのぼる歴史を持つという、セント・ジェームズ教会です。 また、その教会のゲートは、アーツ・アンド・クラフツに影響を受けた建築家、ラッチェンス(Sir Edwin Landseer Lutyens)の作品だそうです。 |
左側の建物は、かつての村の消防署です。今は、村の公衆トイレとして使われています。 |
ミドル・ストリートの入り口にあるアンティーク・ショップです。 |