Rydal, Cumbria
ライダルウォーターの西岸から東を眺めたところです。ウィンダミアの喧騒が嘘のような静かな湖岸でした。 |
ライダル・ウォーターの西岸近くにあるナショナル・トラスト所有の駐車場の看板です。 ここから歩いてグラスミアにも出ることができます。 ちなみに、この駐車場、ナショナル・トラストのメンバーであれば無料で利用できます。 |
ライダル・マウントは桂冠詩人、ワーズワスが晩年を暮らした住宅です。 詩人として一流だっただけでなく、園芸家としても一流だった彼は、こ心行くまで庭造りに精を出し、すばらしいガーデンを生み出しました。 |
ライダル・マウントのガーデンの外れです。ライダル・ウォーターを見ることのできる絶好のビューポイントには、やはりベンチが置かれていました。 |
上記のベンチから見た、ライダル・ウォーターです。 絵葉書にもよく登場する構図ですが、確かにここからのライダルウォーターの眺めはすばらしいです。 |
ライダル・マウントは、1813年から1850年まで、William Wordsworthの住まいでした。 これは、その桂冠詩人の書斎からの眺めです。 |
ライダルのパリッシュチャーチ、セント・メアリー教会です。 |
セント・メアリー教会の中です。 私が訪問したとき、たまたま弦楽四重奏の練習中でした。素敵な雰囲気の中で、ステンド・グラスを堪能してきました。 |
南廊にあるHenry Holidayのウィンドウです。彼が自前の工房を開いた年の製作で、新しい工房にかける意気込みの感じられる素晴らしい窓です。 この窓は、ワーズワースの妹、ドーラ・ワーズワースの養子たちのメモリアル・ウィンドウだそうです。 |
上記の拡大です。アーツ・アンド・クラフツ・スタイルの美しいウィンドウです。 |
この教会の東窓です。 |