Langsmeade House, Milton Common, Oxfordshire
ラングスミード・ハウスは、オックスフォードの東、チルターン丘陵との間のミルトン・コモンに位置するベッド・アンド・ブレックファストです。 M40を8aジャンクションで降りて、5分もかからないぐらいのところにありますので、ロンドンからもオックスフォードからも便利の良い場所にあります。 |
ラングスミード・ハウスはETC4ダイヤモンドのベッド・アンド・ブレックファストです。 小さな素敵なB&Bを紹介している、Alastair Sawdaysや、Brititain's Finestにも紹介されていました。 また、この家にはいろいろなゲストが宿泊したことがあるそうです。 例えばバンド・リーダーのJack Hiltonが第2次大戦中、ここで暮らしていたとか、二輪の世界チャンピオン、Mike Hailwoodがここで生まれたとか、アラビアのロレンスこと、T E Lawrenceがフラー元帥のゲストとして、その謎めいた死の数日前まで泊まっていたとか、、、、何かと話題に欠かない家のようです。 |
ラングスミード・ハウスの玄関です。 |
ラングスミード・ハウスのゲスト用ラウンジです。居心地の良い部屋でした。 |
朝食の部屋です。オークのパネリングが素敵でした。朝食は、質・量ともにとても良かったです。 |
ラングスミード・ハウスの階段部屋から見たゲート方面の風景です。 |
我々にあてがわれたダブルベッドルームです。アール・ヌーヴォー・スタイルのデコレーションで、ご機嫌でした。 |
このベッドルームには、こんな感じのシッティング・エリアが付いていました。蔵書もアート関連や歴史関連など、興味深いものが多かったです。また、コーヒーセットの左にあるランプは、エミール・ガレの複製品でした。 |
こちらは浴室です。うれしいことに、ジャクージバスでした。 なぜか、インドネシアのガルーダが置いてありました。 |