Kilmeston, Hampshire (June 6th, 2008)
A272をウィンチェスターに向かって西に走っていくと、ナショナル・トラストのプロパティ、Hinton Ampnerの看板が出てきます。 ヒントン・アンプナー、残念ながら我々が行ったときは定休日でしたが、気をとりなして、すぐ近くのキルムストンの村にやってきました。これは村の教区教会、セント・アンドリュー教会です。オオデマリが美しく咲いていました。 |
東窓はヒュー・パウエルの作品でした。シンプルですが美しいウィンドウです。 パウエルは、戦災でダメージを受けたステンド・グラス・ウィンドウの補修で有名ですが、1958年からはハンプシャーの住人で、近くのFarringdonに住んでいたそうです。 |
もうひとつのランセットウィンドウの拡大です。これもヒュー・パウエルの作品に見えました。 |
ヴェロニカ・ホールの1936年の作品です。この頃になると、お父上のクリストファーの影響よりも彼女の個性も出てきているような気がします。 |
上記の拡大です。 |
こちらもヴェロニカ・ホールです。 |
上記のウィンドウの上の部分です。このあたりはやはりお父上の影響の大きさをもろに感じます。 |
46歳という若さで亡くなった方のメモリアルでした。 |