Kendal, Cumbria
カンブリア州南部の要衝、ケンダルの町の中心部です。なかなか大きな町ですから、信号があります。(小さな町だとラウンドアバウトだけです。) 中央に見えるのが町のシンボル、タウン・ホールの時計台です。このあたりは一方通行が多く、目的地になかなかたどり着けません。 |
アボット・ホールへの道路標識です。 |
上記の矢印に従ってパーキングにたどり着くと、隣はケンダルの教区教会、ホリー・トリニティ教会です。 カンブリアで最大の教会ということで、側廊が5つもあります。建物自体は18世紀のものとのことでした。 |
ホリー・トリニティ境界にあるのが、このアボット・ホールです。美術館・博物館になっています。 |
ケンダルのアボット・ホールの隣には、湖水地方生活博物館があります。 これはその玄関に置いてあった古い印刷機です。現代美術のオブジェもかくや、というぶっとんだデザインでした。 |
湖水地方を舞台にした小説、「ツバメ号とアマゾン号」などの作者であるアーサー・ランサムを記念して作られた部屋です。 ランサマイト(ランサムのファン)には涙ものの展示がいっぱいありました。 |
ランサム・ルームにあるランサムのライティング・デスクです。 一連のランサム・サーガを執筆するのに使われたタイプ・ライターや遺稿、彼の愛用のパイプなど、興味深いものがたくさんありました。 |
上記のランサムのデスクの中にあった手帳に書いてあったのは、手旗信号でした。 |
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