Guiting Power, Gloucestershire (June 10th, 2008)
6/10の最終目的地、ガイティング・パワーのガイティング・ゲストハウスの庭先に咲く、赤紫色のポピーです。 |
ガイティング・パワーは、ストウ・オン・ザ・ウォルドからB4068で西に向かったところにある小さな村です。 我々が宿泊したのは、その村のB&B、ガイティング・ゲスト・ハウスでした。 |
到着したときに、「お茶でもどうですか?」と、早速紅茶が出てきました。上記の左に見える中庭でいただきました。 |
ガイティング・パワーのビレッジ・クロスとビレッジ・グリーンです。 マイナーな村ですが、コッツウォルズらしい蜂蜜色の石で出来た家が連なる素敵な村でした。 |
村の教区教会、セント・マイケル・アンド・オール・エンジェルズ教会です。ノルマン時代から続く由緒ある教会だそうです。 |
教会の会衆席を眺めたところ。小さな教会でした。 |
一見ヴィクトリアンに見えますが、20世紀になってから作られたメモリアル・ウィンドウです。マリア様の描き方がもはやヴィクトリアン的なものではなかったです。メモリアル・プレートを見たら、1920年代のもののようでした。 |
教会のメモリアル・ウィンドウの前に活けられていたチューリップです。英国は6月でもチューリップがあるようです。 |
ヴィレッジ・クロスとヴィレッジ・グリーンを違う角度で見たところ。 シルバーのローヴァーの後ろに見える家が、我々が泊まったガイティング・ゲスト・ハウスです。 |
この日の夕食です。^^ パブめしも飽きてきたので、たまには違うものを、ということでチッピング・カムデンのCOOPやベーカリーで食料を調達してきました。 ピザとキッシュはベーカリー製、その他はCOOP製です。 左に見えるGinstersのコーニッシュ・パスティ、くどいですが結構お気に入りで、お昼ご飯にもよく食べました。 |
ガイティング・ゲスト・ハウスの庭に咲いている石楠花です。 背景は、村のパブ、ファーマーズ・アームズです。宿から歩いて1分の近さでした。食事を調達してきてしまったので、エールを飲みに行こうと思いました。 |
こちらがファーマーズ・アームズです。中を覗いたらやけに暗い感じ・・・。入りにくくて帰ってきてしまいました。^^; |
日没近いガイティング・パワーの村です。 |
メイン・ハウスのレセプション・デスクです。庭の芍薬とポピーが活けられていました。 |
朝食用の部屋です。 |
この宿で売っているホームメイド・マーマレイドです。 |
朝食を食べに行くと、すでにフルーツはそれぞれのテーブル上に乗っていました。 |
朝食部屋の窓辺です。オレンジは勝手に取って食べてよいようでした。 |