Dentdale, Cumbria
これもセトル・カーライル鉄道の陸橋です。デント・ヘッドとカウギルの間の道を登っていくと、この眺めでした。 この陸橋は、ベアトリクス・ポターの伝記的映画、Miss Potter にも登場していました。 |
カウギルから細い道を延々と西に向かって走ると、デントの村が見えてきます。 デントは、かつてはヨークシャーに属していましたが、今はカンブリアに属しています。確かに風景はヨークシャーというよりカンブリア的な柔らかさを感じます。 |
デントの村のパブ&インです。ホワイトウォッシュが目にまぶしいです。私が行ったのは早朝でしたので、営業しておりませんでしたが、美味しいエールがのめるそうです |
デントデールの典型的な眺めです。 ヨークシャーのデイルズに比べて、土地のの境界をドライ・ストーン・ウォールではなく、生垣で仕切っているところが目立ちます。緑が濃く、潤いがあります。 |
DentdaleのCowgillにあるパブ&インです。300年以上前の建物で、グレード2にリストされているそうです。 スポーツマンズ・イン、という名前を見たときに、体育系学生の合宿所だろうか、などとあほなことを考えましたが、そんなことはあるはずはありません。 パブサインを見ると、猟犬を連れたハンターの絵が描いてありましたから。ハンティングは英国ではスポーツなんですね。 パブの看板を見ると、マッサムのブラックシープ・エールが飲めるようです。 |
デント・ヘッドを横断するセトル・カーライル鉄道の陸橋です。2003年8月に訪れたときは、橋げたの補修工事中でした。 |
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