Chilham, Kent (June 3rd, 2008)



Copper Kettle Tea Rooms

チラムはカンタベリーの西にある古い村です。件との古い村の多くがそうであるように、ハーフティンバーの家並みが続きます。
これはそのマーケット広場に面したティー・ルーム、カッパー・ケトル・ティー・ルームです。

ビデンデンのクラリス・ティー・ルームが定休日だったので、「しょうがない、チラムにも有名なティールームがあるから、そっちでクリームティーにしよう・・・」と思ってやってきたら・・・。なんとここもお休みでした。観光客の多い週末しか営業しないようです。残念。




Sign of "Copper Kettle"

上記のティールームの看板です。さすが中世の村チラム、使う書体も気合が入っています。^^;




White Roses

マーケット広場に咲いていた白バラです。




Half Timbered Gift Shop

チラムのマーケット広場に面したお店は、こうしたハーフティンバーの面構えが美しかったです。



Window of the gift shop

上記のギフトショップのウィンドウです。



Inside of the gift shop

こちらはギフトショップの中です。
V&Aが出しているウィリアム・モリス・パターンのテルモスがおもしろくて、つい1個買ってしまいました。



St Mary's Church

チラムのセント・メアリー教会は、中世の土地台帳ドゥームズデイ・ブックに掲載されているほど古い歴史を持っているそうです。
特に狙っているウィンドウがあるわけではないですが、近くに教会があると入ってみたくなるたちなので、つい立ち寄ってしまいました。




Typical Victorian Window

ここの教会の東窓です。ごく普通のビクトリアン、ぎんぎらぎんのものが入っていました。



Kempe's Window

チャールス・イーマー・ケンプのウィンドウも一枚ありました。単なるビクトリアン・ウィンドウよりは見る甲斐のあるウィンドウでした。