Castleton, Derbyshire
カスルトンは、ダークピークの山々に囲まれた盆地にある村で、ウォーカーのメッカとして有名です。 中央に見える山は、多分、マム・トア。 A6187でホープからカスルトンに向かう途中の風景です。 |
カスルトンのメインストリート。 朝まだ早い時間だったので、人通りがほとんどありませんでした。 |
カスルトンの村から見た、ペヴリル城の遺跡です。 ピークスの森を守るために、11世紀にWilliam Peverilによって建てられたノルマン・キャッスルです。 カスルトンの名前もここから来ているのでしょう。 |
ペヴリル城の拡大です。かなり荒れ果てた状態のお城のようです。 |
カスルトンのTICの中は、この地域のかつての生活ぶりや産業を展示する博物館になっていました。 |
これはバターを作る機械で、バター・チャーンと言います。酪農の盛んな英国の田舎の博物館では時々見かけるものです。 |
カスルトンには、この地域でしか採掘されない、ブルー・ジョンという石があります。 縞瑪瑙というか紫水晶というか、って感じの石で、もちろんこの博物館にも展示されていました。 |
ブルー・ジョンで作った製品の数々です。 ブルーと言うより、この写真のように紫に近い色でした。やはり紫水晶の仲間なのでしょうか。 |