Caldbergh, Yorkshire
Caldberghは、カバーデイルの入り口近くに位置するハムレットです。村の名前は、古代スカンジナビア語起源の名前で、"Cold Hill"を意味するそうですが、読み方がよくわかりません。「コールドバー」でしょうか。 村そのものは、ヘリオット先生の描出するデイルズそのもののような村でした。ピンク・フロイドの「原子心母」のジャケット写真のような黒白牛が静かに草を食み、遠くにペンヒルが見える、という牧歌的な雰囲気は、ヘリオット・サーガの雰囲気にぴったりの村でした。 |
コールドバーのような田舎でも、必ず電話ボックスがあるのが英国です。鮮やかな赤が緑に映えてなかなか美しい景色です。 |