Buscot Park, Oxfordshire



Buscot Park

バスコット・パークは、コッツウォルズの南東部、Lechladeの近くにある邸宅です。1780年に作られ、現在はLord Faringdonの所有で、ナショナル・トラストによって管理されています。

18世紀後半に建てられた建物の中には、主に2代目ファーリンドン卿によって集められた、The Faringdon Collectionという素晴らしい美術品コレクションがあります。

ラファエル前派に興味のある方々にとっては、Pre-Raphaelite Roomは宝の山です。Rossetti, Watts, Madox Brown, Leightonの作品を見ることが出来ます。

また、The Saloonでは、Edward Burne-Jonesの大作、Briar Roseの連作があり、見ごたえがあります。



Buscot Park Garden

上記のハウスの前にある芝生です。



Garden

バスコット・パークのイングリッシュ・ガーデンです。



Gate to House

ガーデンからハウスへ向かうときのゲートです。



Roses

バラ園というほど大きなものではありませんが、英国の庭園ですから、薔薇は咲いていました。



Pond

バスコット・パークの池です。



Entrance

バスコット・パークの入り口です。ナショナル・トラストの会員であれば、会員証を見せれば無料です。