Brantwood, Cumbria



Brantwood

ブラントウッドは、コニストン湖東岸にある住宅で、19世紀ビクトリア朝を代表する批評家、John Ruskinの終の棲家でした。

中にはラスキンゆかりの所蔵物や、彼の秘書であったコリングウッドの描いた肖像画などがあります。

また、屋敷の周りにはラスキンが設計したガーデンが広がっています。



Hydrengea in Brantwood

ブラントウッドのあじさい、そして眼前に広がるコニストン湖です。



Old Man of Coniston from Brantwood

ブラントウッドの窓越しに眺める、「コニストンの親父」こと、オールド・マン・オブ・コニストンです。



Coniston Water and Old Man Of Coniston

コニストン・ウォーター越しに眺めた、オールドマン・オブ・コニストンです。

この山は、湖水地方ゆかりの作家、アーサー・ランサムの少年少女小説、「ツバメ号とアマゾン号」シリーズの中で、カンチェンジュンガとして登場する山です。