Biddenden, Kent (June 3rd, 2008)



Biddenden

ビデンデンは庭園で有名なシシングハーストをさらに東に行ったところにある小さな村です。
古くからの建物が多く残されており、ハーフ・ティンバーが目立ちました。



Biddenden Maids

中央にある看板は、かつてビレッジ・グリーンに建っていたもので、「ビデンデンの双子」を表したものだそうです。
西暦1100年に、ElizaとMaryという双子の女の子が肩と腰がくっついたまま生まれて育ち、それが有名になって村のシンボルになっていたようです。



Ye Maydes Restaurant

こちらは上記の「ビデンデンの双子」にちなんで名づけられたレストランです。この中世から続くハーフティンバーの建物は、フランダース地方の羊毛業者が残したものだそうです。



Claris's Tea Room

クラリス・ティー・ルームです。美味しいティーが飲めるTea Guildの常連メンバーですが、残念ながらこの日は定休日でした。というか、週末近辺しか営業しないようです。
クリームティーで昼飯代わりにしようと思っていたのに、残念でした。