Bibury, Gloucestershire (June 11th, 2008)



Arlington Row

ボートン・オン・ザ・ウォーターを出て向かったのがバイブリーです。3回目の訪問ですが、いつ来ても絵になる村だと感心します。

バイブリーはコッツウォルズのほぼ中央、B4425沿いにある村です。ウィリアム・モリスが「英国で一番美しい村」と言ったこともあるほど、景色に優れた村で、蜂蜜色の石で出来た家が並ぶ風景は確かに人気があります。

なかでも、このアーリントン・ロウは常に観光客が押し寄せる名所となっています。




Arlington Row

このアーリントン・ロウは1380年に修道院の羊毛保存所として建てられました。
その後17世紀に毛織物職人たちの住居に使われました。

おそらく、このアーリントン・ロウほどたくさんの人に写真を撮られるコッツウォルズの風景はないのではないでしょうか。




River Coln

B4425に沿って流れるコルン川です。とても水が良く澄んでいて、魚や水草などもくっきりと見えます。



On B4425

上記のコルン川の右側もハニーカラー・ストーンの家が並んでいます。中央にハンギング・バスケットが下がっているのはB&B, "William Morris"です。ショップもあり、常に観光客でにぎわっていました。




A Duck in River Coln

コルン川のあひるさんです。近寄っても逃げません。






Typical Cotswold's Scene

蜂蜜色の石壁の家と、その壁に咲くバラ。完璧なコッツウォルズの風景でした。





St Mary's Church

バイブリーの教区教会、セント・メアリー教会です。観光客もさすがにこのあたりまで来ると、ぐっと少なくなります。
この教会はサクソン時代からの古い歴史を誇る教会です。






Roses

セント・メアリー教会に咲くバラです。



Chancel

セント・メアリー教会の内陣です。東窓はどってことない普通のビクトリアン・ゴシックですが、北側のウィンドウは、アーツ・アンド・クラフツ・スタイルのステンド・グラス・デザイナー、Karl Parsonsの作品です。



Karl Parson's Window - 1927

上記のカール・パーソンズのステンドグラスの最上部の拡大です。
この絵柄は、1992年にロイヤル・メールのクリスマス記念切手に使われました。現物は非常に美しいものでしたが、残念ながら日差しの具合があまりよくないために、綺麗な透過光が出ていません。



Karl Parson's Window - 1927

上記のウィンドウの下の部分です。





Karl Parson's Window - 1927

上記のウィンドウの最下部です。ここらへんになるとほとんど透過光はなく、ほとんど反射光です。反射光で見るステンドグラスほど間の抜けたものはありません。^^;
お天気の良い日にしっかりと透過光で見てみたいものです。



Wood Carving

セント・メアリー教会の会衆席の木彫です。素朴な味わい深いものでした。



Bibury Court Hotel

セント・メアリー教会の裏は、有名なマナーハウス・ホテル、バイブリー・コート・ホテルになっています。魅力的な外観のホテルでした。